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日大芸術学部卒・TVキャスターの医学部受験―文系学部出身の私が、なぜ医学部受験を決意したのか (YELL books)価格: 1,365円 レビュー評価:2.5 レビュー数:10 読んでいる途中に彼女のあまりの自己顕示欲に気持ち悪くなりました。
そのままゴミ箱行きです。本棚に置いておくと精神衛生上良くないと思ったからです。
とにかく中身のないただの自慢話の羅列で、だから何?という内容が多すぎます。
人を不快にさせる天才だなと思ったと同時に、こんな精神レベルの低い人間が
医者になれてしまう日本という国がこわくなりました。
先日、ロバート・C・フルフォードというアメリカの医師の「いのちの輝き」
という素晴らしい本を読んだばかりなので、この本のレベルの低さを顕著に感じてしまいました。
面接の |
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医学部受験の総合的研究価格: 2,730円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 医学部受験を考えているなら、読んでおいて全く損の無い内容です。 受験よりも、医学部入学〜2年間の研修医生活に重点が置かれているように感じますが・・・・ 高いので星4つですが、医学部受験のガイドブックとしてはかなりオススメです。 |
偏差値40からの医学部再受験 (Yell books)価格: 1,365円 レビュー評価: 1.0 レビュー数:1 私が読んだ印象では、読者として想定している対象がいまいちわからない、と感じました。 というのは、タイトルなどでは、受験生へ向けているようですが、中身はどちらかというと医学生に読んでほしい、というような内容もあり、受験生へ力点を置いた本ではないという印象を受けました。 医学部生のカンニングについても受験生が著者から聞きたいことは、具体的な勉強法であり、医学部生がカンニングを良しとすることへの著者の反論はこの本に書く必要はないと思うのです。 医学部は暗記で合格できるという話も、具体的にどうするかがさらりと書かれ、なぜ暗記なのか?という方法論の正当化が長く論じられており、これは今までに |
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お医者さんになろう医学部への化学 (駿台受験シリーズ)価格: 1,890円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 本書は、かつて駿台化学科講師であった田中茂先生(確か今は慶応工学部の教授のはず)の原稿を、杉本先生と三門先生が補筆した問題集である。田中先生は、医系化学や化学特講を担当されていた実力派の先生だったので、扱っている問題の選定に関しては申し分ない(比較的新しめの入試問題も取り上げられている)。そのため、本書のレベルの問題が自由自在に出来るようになれば、医学部といえども化学は怖くない。
本書の解説は、田中先生の授業と同じく、かなりハイレベルである。難易度に関しては『理系標準問題集 化学』よりかは難しく、『新・理系の化学100選』や『化学1・2標準問題精講』と大体同じぐらい |
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