中国の電子地図(中学地理多媒体素材庫)価格: 5,000円 レビュー評価: レビュー数: 1.中国地図出版社電子情報センターが編集し、中国地図出版社が発行している地図データです。 2.@自然景観、A人文景観、B地図、C付録からなり、説明、写真、リンクなどを利用して、中国および世界を対象に広範に地理を紹介しています。 3.中国で「地理」に関してどのようなことが教えられているかのご参考になるかと思います。中国での「中学」とは、日本の中学から高校まで含まれています。 詳細はこちらまで→中国地図情報センターhttp://www.chinamap.jp/map/index.htm(日本で唯一の中国地図情報ポータルサイトです) 中国および世界を対象に広範に地理を紹介!! 1.自然景観 |
中国の電子地図(中国地理知識)価格: 10,000円 レビュー評価: レビュー数: 1・中国地理知識は、豊富な地図、写真、文字により中国の国土、行政区画、人口と民族、地形、気象、河川、自然資源、交通、貿易、旅行、農業など、中国の自然地理と経済地理の知識を紹介しています。 2.中国の地理を効率的に理解したり、勉強したり、研究したい方に対しては最適です。 3.主な内容は、以下の通りです。 (1)国土と行政区画 (2)人口と民族 (3)地形 (4)気象と天候 (5) 河川と湖 (6) 自然資源 (7) 交通運輸 (8)貿易と旅行 (9)区域地理 詳細はこちらまで→中国地図情報センターhttp://www.chinamap.jp/map/inde |
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冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)価格: 800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 「投資先を探す」ために旅行に出るのなら、死にそうな目にあいながらシベリア横断やサハラ砂漠縦断をする必要はない。その部分は国際投資とは何の関係もない。ジム・ロジャーズは純粋に「冒険をしたいから」地を這うようにしてバイクで世界を巡ったのだなあ、と実感。
あくまで「おまけ」で途中通過したアフリカや中米、ニュージーランドを投資対象として考えるようになった、という感じ。ただし、その「おまけ」部分でも本気度がビリビリと伝わってくるほど、彼は生粋の「投資家」なのだけど。
訳者あとがきを読むと、日本語化、さらに文庫化の際に本文がかなり削られているらしい。も |
江戸名所図会 平成版―今、よみがえる江戸の町並みとぬくもり価格: 2,940円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 多くの文献、資料から、江戸の町並みを再現した、興味深い本です。
浮世絵はデフォルメされたり、作者の恣意的な構図だったりで、なかなか客観的な風景が想像できないのですが、この図絵は鳥瞰図を多用し、あたかも実際に江戸の町並みを空からみているように描かれています。
ただ、パースが正確でなく、人物、植栽、ストリートファニチュア、などの細部の詰めが甘く、絵画としての魅力に乏しいことが惜しまれます。
著者は建築パースを職業としてきたとのことですが、少々疑いたくなる水準です。
アイディア自体は大変秀逸なものです。次回作 |
パリのおいしい店案内価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 シルバーウィークを利用して、こちらの本を片手にパリに行ってきました。
掲載されているお店を、4軒ほど行ってきましたが、
どこも本に記載されている文章から期待されるほどの味ではありませんでした。
写真が綺麗に撮ってあること、
言い回しが自分視点で広告っぽくないところから、
かなり期待させてくれる本ではあるのですが、
お店の実態は、文章から漂う感じとは異なるお店ばかりでした。
かといって、そこまでダメなお店はなかったので、
ようするに期待させ過ぎなのだと思います。
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日本の地理・歴史の知識と英語を身につける(CD付) (CD BOOK)価格: 2,205円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 通訳ガイド対策本として過不足ない内容で、なかなか一冊でここまで
地理・歴史に関する語彙を身につけることができる本は無い、というのは事実。
表紙には英検対策にも効果的、と謳われていますが、実際は英文の量は少なく、
日本語の文章中のキーワードに(カッコ)で英語対訳が添えてあるだけです。
それも英検に必要な語彙とは全く異なります。
英文対訳が無いという形式は、英語力に問題のない方にはぴったりかも
しれませんが、そうでなければ、語彙だけではダイレクトに英語による
アウトプットに役立つ本でも |
1001 世界の絶景価格: 6,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 凄くイイとは言えません。掲載地はとても沢山あるのですが、写真が少ないと思います。この本に掲載されている場所はせめて1枚ずつでも写真載せてほしかったです。1枚でも写真あれば「旅したい」って気が起こるような気がするし、あとは自分で見る!って思うけど。写真のない文章だけの掲載地はスルーしてしまいます。パッと目で見て「行きたい」と思うのはやはり写真ですよね。とっても分厚い本なので、全部読むのはカナリ大変ですがちょっとずつでも読んでいくとかなりの知識が頭に残るような、そんな「絶景紹介辞典」といった感じです。 |
日本文化を英語で紹介する事典価格: 2,079円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 手放せない一冊です。 でも、欲張りな私は、「古墳」と「城」の項目をぜひ追加して欲しいと思っています。 |
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